それって実は

　　『似合う髪形』ではなく『なりたい自分』

信頼されたい、稼ぎたい、結婚したい、若く見せたい、大事にされたい、知的に見られたい、お洒落なママに見られたい爽やかに見られたい、素敵に見られたい優しく見られたいetc,,,

『日本人女性の70％は髪で損しています！』

どう見られたいのか？なりたい自分をイメージしてヘアスタイルを決めると上手くいきます!

『女性の印象は髪で決まります！』

メイクを変えるより、服を買うより、ダイエットするより、話し方講座に通うより あなたの印象を決めるのは、『実は、髪です』 しかし、その髪の優先順位が低い女性が多く、髪で損している人が沢山います。 たかが髪、、されど髪なんです！！ 『女性が綺麗になりたいと思ったら、最初に手をつけるべきは、髪』 どこの髪をどのくらい動かせば痩せて見えるか、セクシーに見えるか、清潔に見えるか、 爽やかに見えるか、上品に見えるか、etc,,, が分かると人の印象は、想像している以上に その印象は、左右されるのです。

①髪は、ほぼ　顔　とは・・

この印象はどのパーツからなっているのか、、目、鼻、眉、口、輪郭、そして髪。実は髪は顔の一部であるどころか「髪はほぼ顔」なんです。そして、髪は唯一メスを使わずに好き勝手に斬り刻めるパーツです。つまり、最も簡単に「整形」出来るのが髪なのです。「顔」の印象を髪でどう操作するのか、、なんです。「綺麗な髪だね」と言われたら嬉しい、、美人は髪で決まる！！

髪をきっかけに人生を変えることが出来るのが、「髪」ヘアスタイルの印象は髪型ですが、その印象を私達は、あなたの「顔」って言います。

②髪は、ほぼ　人 格　とは・・

「似合う髪型」探しをやめて「なりたい印象」「なりたい髪」の方がはるかに大事！！

なりたい髪は、自分の目標から逆算して選ぶ・・。髪型を決めるより先に、「なりたい自分」を明確

にすることが大事です。例えば、仕事が出来そうな女性なら、その女性はどんな髪型をしていそうか。

先ずは、「なりたい自分を」イメージします。その自分に近づくのは、どんな髪型がふさわしいのか

を考える。「なりたい理想の自分」がやっていそうな髪型を選ぶ、、髪型が持っている性格に注目す

る。つまり、人は、髪でその人の性格（キャラクター）に先入観を持ちます。私達は、無意識にこう

いう髪をしている人はこういうタイプの人と考えがちなんです。髪型は、ほぼ人格とは、そういう事

なんです。

③髪は、ほぼ 年 齢

男性の年齢が顔に出るとしたら、女性の年齢は髪に出ます。だから、肌のアンチエイジングばかりに

気を取られていてはいけません。髪こそ、肌以上にちゃんとケアしましょう！！

女性の髪の曲がり角は35歳・・。髪で同級生等と差がつき始めるのが35歳くらいから、、そしてその

差はどんどん開きます。髪に手をかけているか、かけていないのかで、見た目年齢が何歳も違って見

えるのです。35歳過ぎたら、顔ではなく、髪で美人が決まります！

<プロフィール>

齋藤利衛門　/1954年岩手県金ヶ崎町生まれ

1977年美容師免許取得後セバスチャン(アメリカ)、ジングルス(ロンドン)にて研修の為に渡航、帰国後1979年北上にニューウェーブ美容室開業。その後数店舗の美容室を水沢、金ヶ崎に展開する。1995年岩手県美容業生活同業組合理事、2000年同副理事長、2002年全国美容週間実行委員会副理事長、2004年岩手県理容美容訓練協会会長等務める。2011年の東日本大震災の2ヶ月後美容復興支援会設立、大船渡、釜石に絆美容室をオープン支援活動する。現在、合同会社ビーリゾル設立し美容商材の開発とインプレッションデザインシステム、ダメージサプレッションシステムを中心に全国で講習活動年間50回以上行う。昨年はニューヨーク、パリコレクションにバックステージに参加。売上の壁を突破するスタイリストの育成をしている。